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南青山291 with YUMI KATSURA
2004年3月25日〜28日
サンホールドシリーズ・インテリア・バック・ウエディングドレス・和紙スカーフ・おまけ
おかげさまで、連日連夜、大盛況でした。
その当日の模様をお伝えします。
光と和紙のサンホールドシリーズ
和紙と光をテーマとした「サンホールドシリーズ」の詳しい情報はこちら・・・ 様々な試作情報はこちら・・・ |
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今回新たな試みとして、照明の提案を致しました。 風にゆ〜ら・ゆ〜ら揺れる照明は古田様よりデザインをいただきました。
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ハンガーに和紙を吊すアイディアは國井さんのもの。(条件が厳しいほど燃える・・・とのこと) このアイディアは使えました。 また、左は季節の壁掛け |
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ちぎって一升瓶で作ったラベル・・・中身は勿論地酒、生絞り・・・旨かった!! |
インテリアからウエディングドレスまでの、和紙の七変化
正面の屏風はまさに手作りの和紙、今回の桂さんのコンセプトに合わせた、黒と紫の桜・・・(ほんとは桜じゃない) | |
立体的な桜の花びらは、一枚一枚和紙で作って、染めたもの。 |
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両サイドの行灯も淡い紫色を放つ。水玉が落ちた部分だけより明るく輝きます。 | |
東京ドームのテーブルコーディネイトフェアーにも出展されたこのテーブル・・・ バックライトで光るランチョンマットも和紙です。 |
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このテーブルランナーも手作り和紙です。後加工で金粉を振りかけてます。 | |
このスクリーンも和紙。 パリコレクションや、ローマコレクションの模様が終日投影されました。 |
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凄いでしょ! 和紙のバックの数々、いまのところ、プロトタイプですが、いづれ商品化したいですね。 |
このカラーに圧倒されてしまいますが・・・実はこれすべて和紙なんです。 左のドギツイ色の組み合わせも・・・もともとは、白いプレーンなHIRYUと呼ぶ柄がベースです。 プレーンな状態はSH-3000-01こちらをご覧ください。
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同様のHIRYUの色違いです。 シンプルなデザインは六本木ヒルズにも使われています。 |
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このスカーフ・・・販売しようと計画してます。
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多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
見事に桜は満開になり、絶好の日和に恵まれました。
次回もまた、お越しください、お待ちしています。
南青山291で展示会をするための方法について
小原流会館を左折しますと、こんな看板が目に入ります。 291・・・とはフクイという意味です。
この広場の一番奥が会場です。
この自動ドアを抜けて・・・右手の階段を登りますと広いイベント会場になります。 そのイベント会場の反対側会議室が、杉原商店「サンホールドシリーズ」の展示会場になります。
高い天井と、大きな窓から緑の中庭が見えます。注意・・・25日はファッションモデルさんの更衣室となるため立ち入り禁止です。
26日〜28日〔15時まで)に、お待ちしてます。ディスプレイ担当の國井さんとの打ち合わせ風景。
さてどうなりますか・・・お楽しみ・・・
國井さん猿田さん、お世話になりました。
照明のデザインを戴いた古田さんまで、ご足労いただき、ありがとうございました。 大阪、神奈川より、駆けつけてまで、お手伝い戴いた、岩本さん重田さん・・・ありがとうこざいました。
5月5日の和紙のお祭りにお待ちしています。
私はことしも子供御輿の担当です。夜9時の最後の手締めまで、楽しみましょう
そして、跡形もなく、撤収完了しました。
皆様お疲れさまでした。
このページは「和紙のソムリエ」&「和紙キュレーター」 杉原吉直すぎはらよしなおがお届けしています。
〒915-0235 株式会社杉原商店
福井県越前市不老町17-2
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