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ul washi
price 彫刻 tatou Damaged URUWASHI
・・・更に多くの商品群・・・ many kind of variation
漆と和紙でうるわしい〜和紙に漆を塗った、懐かしい新製品
『漆和紙(うるわし)』は株式会社杉原商店の登録商標です。
写真左側 |
写真右側 |
鳩居堂オリジナルトレイ・参考見本
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参考見本 |
吉正・参考見本
完全オリジナル仕様です。 白漆仕上げ 中にB5サイズが縦に二つ折りにハサミ込める |
ul washi 漆和紙(うるわし)とは 福井県丹南地区(新幹線の駅となる南越駅周辺)には、実にさまざまな伝統工芸・伝統文化が継承されています。 漆は、、 漆塗りの製品は、水や酸に強いだけでなく、漆は素材を熱、塩、カビからも守ります。 余談・・・ウィーンのシェーンブルン宮殿は、1696年レオポルト1世が狩猟用のパプスブルグ家の別荘として建築が始まり、1749年マリアテレジアの時代に完成した。部屋数は1441室。マリアテレジアは「漆の間」を亡き夫のために作った。彼女は「ダイヤより漆が好き」と言ったと言う。末娘のマリーアントワネットは、母の遺品である漆コレクションを大切に思い、フランス革命前に避難させたため、現在もフランス国の永遠の宝としてコレクションされている。作者は不詳だが、どれも「笈、蔦、笠」等を配し「伊勢物語」の一節を暗示する文様で、江戸時代の日本の教養豊かな上流階級向けに造られた技と贅を尽くした最高の名品ばかりでした。 |
ul washi Echizen in Fukui prefecture is known throughout Japan as the home of traditional Japanese paper (washi). The industry dates back to the fourth century, and the production of paper for writing and making shoji screens has continued ever since. Now it is the home of a wide variety of contemporary paper products using handmade paper. As the leading trading company in Echizen, the Sugihara Company provides a gateway through which the skills of the papermaker can be connected with the rest of the world. Business inquiries about paper products throughout Japan can be made directly through Sugihara. Sugihara also has its own original lines. "ul washi” painted with Japanese traditional lacquer is custom-made, water resistant paper available for stationery, place mat and all sorts of paper products. |
【漆と和紙で麗しい】
下段左より「緑」「赤」「黒」「生」
★★価格(消費税別)★★ |
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●大判(75×55センチ)色は生漆色のみ |
10,000円 |
●半切り判(75×27センチ)生漆、赤、黒、の4色あり |
5,000円 |
●A3より大きいテープルマット(45×35センチ)色は生漆色のみ (大皿とともにナイフやフォークをセットすることができる大きさです) |
3,000円 |
●ランチョンマットA3判(42×30センチ)生漆、赤、黒、緑の4色あり |
2,500円 |
●ティーマットA4判(30×21センチ)生漆、赤、黒、緑の4色あり |
1,250円 |
●コースター、小物敷き(9×9センチ)生漆、赤、黒、緑の4色あり | 700円 |
[使用例]
ランチョンマット・お茶・お菓子の敷物、会席料理の敷物、お酒のおもてなし、花瓶敷物、インテリア
用品類の敷物、床の間の置き台用、墨書き用下敷き、門灯、コースターのタトウ仕上げ、ドアーの
表面仕上げ材、メニュー、書籍等の表装など
古くて新しいライフスタイルを提案します。 手前・・・漆和紙(うるわし)A3生 |
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さりげなく、粋に演出しましょう。 下敷き・・・漆和紙(うるわし)大判 |
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漆和紙(うるわし)を置いたその場が床の間に早変わり 二枚重ねて使用。 上・漆和紙(うるわし)半切り、赤 |
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このように、墨書きもOK 漆和紙(うるわし)半切り、生 |
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ランチョンマットとして、ちょっとしたおもてなしを。 ランチョンマット・・・A3判生 |
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漆和紙(うるわし)A3判を2枚重ねて使用。 左上・・・漆和紙(うるわし)A3生 |
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ちょっとしたオモテナシを演出 左ランチョンマット・漆和紙(うるわし)A3生 |
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タペストリーを掛け軸に見立てて・・・ 漆和紙(うるわし)半切り、赤 |
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ちょっとイッパイのおもてなし 手前ランチョンマット・・・漆和紙(うるわし)A3生 |
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三枚並べて・・・ A4判和紙の下・・・漆和紙(うるわし)A3生 |
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色々な大きさ、色合いが揃いました。 尚、一枚一枚手作りで創ります。
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こんな風に、メニューに使うと純和風?ニュージャパニズム? | ||
折り込んで、ブックカバーにも? これは丈夫ですよ!! |
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赤い漆和紙(うるわし)がアクセント
漆の英語名は・・・ジャパーン japan
●漆の効用●
乾くと強い接着力があるため、
昔から接着剤の役割として使われてきました。
酸やアルカリ、塩分、アルコールなどに侵されにくく、
防水性、防腐性に優れています。
軽くて丈夫、水に濡れても大丈夫
汚れや傷が目立ちにくい。
勿論天然の素材です。焼却可能。
●弱点●
紫外線に比較的弱いので、出来る限り、太陽光線は避けて下さい。
濡れたまま放置すると跡が残りますので、水に濡れたら早めに拭き取ってください。
全く同様の和紙に全く同様の漆を、同じ職人が塗っているのですが・・・
どういうわけか一枚ずつ仕上がりの色合いが違います。
まさに、千変万化の仕上がりに、驚きと自然の不思議を感じます。
番外編・・・こんな使い方も・・・
これが漆和紙(うるわし)??
番外編・・・その2
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コースターのタトウ仕上げ ●二枚入り 00040071 |
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写真左側 |
写真右側 |
●オリジナル、ロゴ入り「メニュー用」A3判 |
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写真は黒と赤です。 お店のロゴなどを入れて・・・また 折り目を付けてら加工しましたので、開け閉めしても紙が折れません。 ●(A3判)ヨコ開き・・・写真通り 作成に2ヶ月程度の余裕をみてください。(天候や作成のタイミングで、予想外の日数が掛かる場合が有りますので・・・念のため) |
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プリントしてから、「漆和紙(うるわし)」生仕上げランチョンマット
応用編
ちょうどA3サイズの和紙を挟み込むことができる大きさに仕上げています。
番外編・・・その5
思い切って、ひかりを透してみました。
通常、「漆和紙(うるわし)」は両面に漆塗りですが、ご希望に応じまして、片面塗りのオーダーも承ります。
制作日数は、漆の乾燥まで含めて・・・40日はみてください。
番外編・・・その6
訳あって、敢えて耳をカットして、仕上げてみました。
規程の寸法に納めたかったとのこと。
一番上が通常の漆和紙(うるわし)の耳です。
下の二枚のサイドはカットして後、漆和紙(うるわし)仕上げしています。全く違和感ありません。
ラフなエッジではないけど、これもグッド・・・
番外編・・・その7
羽二重4色をセットにしてご贈答用タトウ仕上げ。
こんの贈り物が、大変喜ばれました。
日本の和紙と日本の漆・・・まさに、メイドインニッポンの品は、海外でも受ける!とのことです。
ここまでご使用になったT氏のお話…
…仕事柄、つねに何がしかの書類を持ち歩く必要があり、
プラスティックでは味気ないし、革では重いし、と思っていた所に、
…(贈り物で)この品をいただき愛用しておりました。
…毎日ガシガシかばんに放り込んでいたので、痛みも早かったのだと思います。…
くたっとしてきて愛着があるのですが、そのうち背のところが破けそうで、…
いまでは裏返して使っていて、もうしばらくは耐えてくれそうです…
本格的に真っ二つになれば、また折り畳んでA5版のフォルダーとして使おうと思っています。
杉原…ここまで使って戴けると本望という気がします。迫力を感じますね。
なんだかうれしくなってしまいました。ありがとうございました。
お客様の声
●海外旅行のお土産に大喜び・・・
「娘がオーストラリアへホームステイしました。お土産に漆和紙(うるわし)を持たせたところ・・・大喜びされました。軽くてかさばらない上に、日本古来の和紙と漆と言うことで、大変喜んでもらえたと、娘も得意げでした・・・ランチョンマットとしての使い方以外にも、敷物としていろいろ使えるみたいです・・・」(Kさん)
●韓国の友達が遊びに来たので、何か日本的で変わったモノが無いかと思いついたのが漆和紙(うるわし)でした。隣の国、韓国でも「こんな商品は見たこと無い」と、喜ばれましたよ・・・(Hさん)
●漆和紙、使った感じは軽くていいですね。ランチョンマットより扱いが楽で 手軽なところが気に入っています。ただ、うちがマンションで乾燥している せいなのかもしれないですが、ちょっと置いておくと紙が端から丸まってきます。 (袋に入れれば戻ります)。それがちょっと残念です。(東京Sさんより )
●墨で書くのに、木用の墨を使ったらとても書きやすかった・・・(Sさんより)
・・・ご意見をお聞かせ下さい。・・・
20111
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SUGIHARA WASHIPAPER, INC.