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●漆和紙(うるわし)がENGINEに掲載されました●
株式会社新潮社エンジン・.11 2001.8月号
なぜだか、高級車雑誌に漆和紙(うるわし)が掲載されました。
ありがとうございました。
えっ?本当にこんな雑誌に漆和紙(うるわし)が載っているの?
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たしかに、たしかに・・・ バックの色合いのピンク色のせいか?色合いが変に見えて・・・最初は漆和紙(うるわし)だとは解りませんでした。 何と!山田節子さんと、柳田由紀子さんののコメント付きです。詳細は雑誌をお読み下さい。(抜粋は以下に掲載) |
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内容抜粋・・・
雪国が生んだ新ブランドによるメイドインジャパンの気概
山田節子(東京生活研究所ディレクター)・・・越前和紙に越前漆を塗るというシンプルな発想が、新鮮で好ましい表情を生み出しました。先日の東京での展示会でも一番人気。これを敷くことで、空間に仕切ができ、日本的感情の場が生まれる。使い勝手は自由、使いこなすのは感性豊かな使い手である・・・今、欧米で「ZENすたいる」が大ブーム。日本というシンプルな美意識が、海を越えて多くの人たちの心を捉えている。
柳田由紀子(編集者)・・・昔から日本人が培っていたミニマリズムと今日のモダンな感覚がいい具合に融合している。いらぬ 過去との大いなる決別。『ウルトラ和モダン』とでも名付けたいような仕上がり。・・・漆+和紙だから「うるわし」という命名はチトおやじぽくてイケテナイ気もするが、たしかにこの商品は美しい。部屋に置いたら、何というか「わかっている」人の空間的雰囲気が漂って私は大いに満足した・・・
以上、文章を私(杉)が抜粋させて戴きました。
このページは「和紙のソムリエ」&「和紙キュレーター」 杉原吉直すぎはらよしなおがお届けしています。
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