●ゴールデンウィークは和紙の祭り●
毎年5月の3.4.5の三日間は、和紙の神様が里宮に下りてこられます。
和紙の祭りの始まりです。
祭りの予定 （メイン会場は大滝神社です）
今年、この紙の祭りは、福井県の無形文化財に指定されました。
千数百年前から続く紙祖神の「川上御前」をまつる春祭礼。
| 5月3日 |
17時〜19時 |
「奥の院」に安置されている、紙の神様（川上御前）のご神体を御輿で担ぎ里宮までお迎えし、奉納する儀式です。 御神輿で、山に向かいます。 |
| 5月4日 |
9時〜13時 式典 |
神神楽、祈祷、湯立ての神事、直来など、拝殿にて式典が続きます。 |
| 5月5日 |
10時〜22時 式典、御輿、浦安の舞、 お上がり（おあがり） |
子供御輿の出発は12時（正午） お上がりは20時頃（ちょうちんを掲げ幻想的な神送りの儀式） 最後の手締めは22時ごろの予定 |
平成20年には「ご開帳」と呼ばれる大祭が催されます。
『同時開催』
●今立ゆかりの近代画家展
会期：平成17年4月27日〜5月15日
場所：いまだて芸術館（福井県今立町）
0778-42-2700
●復元・復刻された日本の文化財
会期：平成17年4月27日〜5月30日
場所：和紙の里通り・卯立の工芸館
0778-43-7800
