[和紙屋の杉原商店] [マスコミ]
[リンク集] [漆和紙]
["Sun Hold Collection"] [Archive]
[ネイチャーシリーズ][ちぎってシリーズ] [羽二重紙シリーズ]
[古代シリーズ] [shop] [WashiSpirit] [苦情係]
場所としては申し分のない、現場です。 | ||
メガロポリスのその中央部分に巨大なビルが計画されています。 | ||
完成を待つデザインの数々。 巨大プロジェクトの完成を見守りましょう。 |
||
実際に紙を漉いている現場の映像です。 紙の重なり部分をできるだけ目立たせないように、工夫しています。 |
||
また、紙自体にもグラデーションをかけて、意匠を凝らしています。 | ||
「RAMON」と呼ぶ技法です。 紙自体に濃淡をつけることができます。 仕上がると雲のような雰囲気に仕上がります。 |
||
このような遊びも入れてみました。 | ||
こちらは「HIRYU」と呼ぶ技法です。 | ||
複雑な繊維の絡み合いを、柔らかく表現できます。 線の太さや粗密は手作りならでは、自由に調節できます。 |
||
乾燥して、仕上がった「HIRYU」です。 | ||
「RAMON」は濃淡が雲のようでしょ。 | ||
とても柔らかい感じに仕上がりました。 | ||
設計士さんの図面通りに、サイドからベースをつけています。 ベースから徐々に「HIRYU」のしっかりした、孔の空いた柄に移行してゆきます。 |
||
繊維が光り輝いてとても美しい・・・ | ||
最終的に設営された状態です。 | ||
ベースのある部分はしっかりコーナーに収まっています。 | ||
見事、光の壁の完成です。 | ||
|
||
さらに、なんと! 最終的にはこのように、プロジェクター投影用のスクリーンの役目も果たします。
|
||
今日も和紙が光輝いて、来場者をもてなします。 お世話になりました皆様方、ありがとうございました。 |
||
取材戴きありがとうございました。
このページは「和紙のソムリエ」&「和紙キュレーター」 杉原吉直すぎはらよしなおがお届けしています。
〒915-0235 株式会社杉原商店
福井県越前市不老町17-2
FAX 0778-42-0144
http://www.washiya.com
越前和紙専門です。越前和紙の企画、製造、販売、用途開発が私達の仕事です。様々な和紙のOEM承ります。
Copyright 1998- 2003/06/08SUGIHARA WASHIPAPER, INC. All right reserved
このサイト内容の無断掲載を禁じます。ご一報下さい。