●商店建築に杉原吉直が「和紙エディター」と掲載されました●
2004年12月号
クラフトマンインタビュー・最終回
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漆を塗布した和紙「漆和紙（うるわし）」、インテリアパーツとしての「サンホールドシリーズ」など、和紙の可能性を広げる商品を開発した、杉原商店の杉原吉直さん。ネオ越前和紙の仕掛け人である杉原さんを訪ねて、福井県今立町を訪れた・・・ 略 ・・・「わたしらのことは、杉原さんに聞いてよ」と、紙漉き職人たちの謙虚な言葉が印象的だった。先代から築き上げた信頼関係を絶やさず、21世紀の時代にも越前和紙を守るために、作り手同様、使う側のケアも必要だと杉原さんは考える・・・ 略 ・・・越前和紙の伝統の重みと価値を、今の時代に伝える杉原さん。まるで光と影のような関係で、越前のクラフトマンシップを支えている。
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坂口さま、ありがとうございました。
大変充実した内容の記事にしていただき、ありがとうございました。
また、是非越前和紙の里にお越しください。お待ちしています。
