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やってきましたNew York・・・coolに行きましょう(笑)
コンベンションセンターで開催されるICFFに併せて開催されるオフサイトイベントがマンハッタンのあちこちで展開されます。 | |
とある撮影スタジオの一角が、今回の舞台でした。 |
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ウーン、NYって感じの天気なんですよね〜 | |
星条旗は至る所にはためいてました。 そう言えば日の丸は休日ぐらいじゃないと見ないな〜 |
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なかなか立派なブースとなっています。(突貫工事だとは思えない) | |
初日から多くの外人さん(当たり前か・・・)がご来場されました。 | |
押すな押すなと・・・ | |
勿論、日系の方々も多く・・・ | |
なんたって、会話ではほとんどコミュニケーションできてなかった・・・ | |
場所はダウンタウンの凄く解りにくい場所で、案内もなく、サインもほとんど無い・・・ | |
それでも、こんなに人が集まる・・・何か新しい物を求めている人々なんですね。 | |
ここに来て痛感・・・もっと英語を勉強しておくべきだった・・・ | |
しかし、モノは語る、「beautiful」の言葉が漏れます。 |
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施工例に立ち止まる人は後を絶ちませんでした。 | |
なんだか凄い賑わいでしょ。 夜にパーティーもありました。 |
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私どものブースの前が、トヨタのコンセプトカー「サイオン」の試作車・・・なんと世界で1台だけ作ったそうな・・・ | |
モーニングパーティー?トヨタさんは開場1時間前にプレスを集めて、朝食を用意しながらのイベントをされていました。私もプロジェクターを協力(笑)しましたが、こんなやり方も有るんですね〜 NY的かな? |
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実は普段は巨大な撮影スタジオなんです。 こんな部屋もありました。 |
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車に興味のうすい私はこの車の意味をよく理解できなかったのですが・・・ この車があちこちの会場を回っていたようです。凄い人気でした。 |
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やはり通訳は必須ですね。 みなさん和紙には興味津々です。 |
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日本から持参したプロジェクタも大活躍でした。 | |
あっと言う間に会期を終えました。 |
Mr.ODAIRA 氏が開催された展示会の応援に駆けつけたのでした。
皆様お疲れさまでした。
番外偏
意外に安全なNew York なんと全米で一番犯罪の発生率が少ない都市となったそうです。 確かに地下鉄も安心・・・ |
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コンベンションセンターです。 ステーショナリーショーも同時開催されてました。
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ICFFの正面の受け付け。 | |
ICFFの場内風景 | |
どこかで見た様なものが、結構多かった・・・ | |
超人気の、お土産コーナー 今年初めての企画だったようです。 |
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三次元的なガラス・・・ | |
杉の後ろはマンハッタン | |
人気の日本レストラン | |
着物をディスプレイに | |
二階から吹き抜けの中央を望む 凄くいい感じ |
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中央にはガラスの大仏・・・ではなく、氷です。一日一体?? | |
そしてグランドゼロ・・・廃墟ですね。 | |
そして人気の和風居酒屋? | |
お客さんは外人さんばかりで(当然だけど)大賑わいしていました。 | |
スポットライトが効果的に使われています。 | |
こんな感じで無事納まっていました。 | |
出口近くにも、こように和紙を使って戴いてました。 ありがとうございました。 |
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ことしICFFでは変わった動きがあったのです。 今まで多くの場所を確保していたイタリアが埠頭の方に別に展示開場を設けて、オフサイトイベントを開催していました。 埠頭を使っての展示会 |
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私が行ったのは最終日のためか? 閑散としてました。 |
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どこかで見た様な品々も多かった・・・ | |
一方、MOMAが新装オープンしてました。 | |
日本人建築家谷口氏による清潔感のあるものでした。 |
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最上階の吹き抜けから見下ろす | |
フラッシュでなければ、撮影OKって なぜか嬉しくなってしまいますね。 なぜ日本では駄目なんだ? |
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日本人の布も展示されてました。 | |
お疲れさまでした。 |
NYを一言で言うと・・・天国と地獄・・・杉
このページは「和紙のソムリエ」&「和紙キュレーター」 杉原吉直すぎはらよしなおがお届けしています。
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