●羽二重紙ついにイギリス上陸？！２００４冬●
小野さま、お疲れさまでした。
イギリスのウェールズの首都、カーディフにて
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イギリス・コッツウォルズにお住まいの作家、小野様から 「 ・・・今度イギリスのウェールズの首都、カーディフで行われる日本文化紹介イベントで 和紙の紹介をしてくれないか？と相談されて・・・」 というわけで、とにかく羽二重紙をいろいろとお送りした次第でした。 |
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私は紙そのものをお送りしただけなのに・・・ 仕上がった作品を拝見してびっくり！素晴らしい商品に生まれ変わっていました。 ●羽二重の揉みは半裁でアソートされてポリ袋に納まり、純白のこよりが6本・・・この遊びがいいんですよね。自由にちぎってに落款を押して・・・なるほど・・・日本ですね。 ●この円筒形は何かと思ったら、今のシーズンには欠かせない「クリスマスクラッカー」を再現したものらしく？「イギリス人にはバカ受けでした」とのこと。 |
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●ワインボトルのラッピング例 ●箱もののラッピング例 ●圧巻は、鶴をあしらった、グリーティングカード！！ これらすべてが羽二重紙だとは、驚きです。 『何人ものお客様から「お店やスタジオはどこにあるんだ。買いに行きたいので教えて欲しい」と言われ「今日のこの行事のための特別な販売です。」と言ったら、みなさん本当に残念そうでした・・・』とのこと。 |
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小野まり様ありがとうございました。
英国在住の作家、小野まりさんのオフィシャルページ
著作「お茶しませんか英国で」楽しい使い方をご提案いただきまして、ありがとうございました。
英国のお店に、羽二重が並ぶ日が・・・来るといいですね〜
お疲れさまでした。キラリと光る、センスに脱帽でした。
