●sample-206 ギリシャでの施工例●
ギリシャです。 …Folli Follie社長の別荘…
20090511 なんとギリシャでも和紙が活躍しています。




施工データ
| 建築家 |
MR.George Moustroufis
1961年ギリシャ アテネ生まれ
1981年〜1986年 イギリスロンドンのArchitectural Association
(AA)にて建築学を学ぶ。
1986年〜89年まで兵役。
1989年より建築家である兄と共に建築事務所設立 現在に至る。
住宅・別荘等をメインに仕事をしているが他のビル等の仕事も請ける
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| 施主 |
Folli Follieの女性社長
Mrs.Koutsolioutsosからの依頼。 別荘の場所はSpetsesという
小さい島にある。 アテネより約50マイルのこの島はギリシャ人の
もっともお気に入りの別荘地域である。 よい気候と周囲が美しい海。
(富裕層の最高の別荘地である)
また、今回建築したHOUSEはギリシャ海を眺めるには絶好の好位置
に建てられている。
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スタジオアクア
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スタジオアクア : USA M/s MEADOWBROOK INVENTIONS,
INC.の日本総代理店。 この社はパリで開催されるプルミエールヴィジョン
のMod’amontに毎回 出展している。 ポリエステル単繊維 ANGELINA
FIBER (紡績糸用、融着タイプは特許品) スパンコール、グリッター
(ポリエステルのグリッターは粒子が細かいものは世界のブランド化粧品に
採用されている) スタジオアクアはこれらの素材プラス、同社から多積層
ポリエステルフィルムを特別に仕入れて国内でさらに貼り合わせ加工素材
・押出成型加工品(テープ・チューブ) またスリット糸等を製造して販売。
多積層フィルムは薄いポリエステルフィルムを何100,何1000の単位で
重ねて金属色を出す。蒸着フィルムではないのでドライクリーニングOK
である事が1番の特長。
用途別に貼り合わせた素材は国内のトップブランドでバッグ 靴、アパレル
企画に常に採用されている。 また、この多積層フィルムと再帰反射材を
合わせた素材で特許を取得。 年配者 幼児、障害者へのお名前ワッペン
交通安全協会のストラップ、犬の首輪・リード ランドセルに常に採用されて
いる。 今までの再帰反射材はシルバーで機能性がメインであったが
多積層フィルムと重ねる事で昼間(明るいところ)はファッション性、暗い
ところでは光るという機能性を実現し、上記のみならずコンサートグッズ
関連にも採用されている。
また、帝人コードレ人工皮革の代理店でもあり、 貿易商社機能を持つ。
現在 社団法人韓国ウェディング産業振興協会 日本支部の仕事も
担当。
2008年2月のバレンタインイベント ハート形をモチーフに蝶々と
花の形に当方のシルバーフィルム(ASV−0600)を多数貼り合わせ
ハートの大きい形に蝶々と花が多数・・・・
この仕事をフォリフォリ社から依頼された。
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以上、スタジオアクア神菊様
ありがとうございました。