●sample190LED20080826●
東京電力TEPCO銀座
８月２日〜９月１５日まで
９月９日には和紙セミナーを開催しました。
１３時半・１５時半・１７時半〜トリプルヘッダー
LEDについて・・・
タキロンαLED'sとともに
以上撮影・リュウ・イツキ氏
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2008年9月9日
1時半、3時半、5時半と、一日三回の強行和紙セミナーでしたが、お蔭様でご覧の様に毎回大盛況でした。
和紙ってこんなに興味を持っていただけているのだと、私自身が一番驚きました。正直に申し上げて毎回数名程度
だろうと、私時間が考えていましたので、びっくりびっくり。
和紙の歴史の話から、和紙の素材を実際に見ていただいたり、和紙の作製手順などを実際に動画で理解して
戴いて後に、和紙の施工例などを今回のLEDと連動して、建築やインテリアに使われている例をメインに、
スライドショーで説明させていただきました。
皆様ありがとうございました。この和紙LEDの融合は10月30日〜11月3日、外苑前で開催される
100％デザインへとつながります。お楽しみに・・・
タキロンαLED'sはこちら・・・
岩崎様ありがとうございました。
TOTOプラテック----【ハイブリッドエポキシ クリスタルシリーズ】
サンコロナ---------【オーガンジー・モルフォテックス】
今回は伝統的素材と新しい技術の融合を目指しました。
1000年以上の歴史と技術力を現在に伝える、まさに和紙は伝統そのものです。この和紙と最も現在の最先端であるLEDの融合です。
LEDとはLight Emitting Diodeのことで、日本では発光ダイオードと呼ばれています。
開発当初はとても高価でしたが、近年
LEDは、消費電力は白熱電球の約1/10、蛍光灯の1/2と驚異的に電力を減らすことができます。
LEDは、寿命が長く、玉切れが起こりにくい。 ＬＥＤの寿命は白熱電球の約40倍以上と言われています。
LEDは、発熱量が低いため、安全です。発熱を気にしないので、和紙との組み合わせが広がります。
LEDは、その構造上小型軽量化が可能です。
LEDは、様々な色彩や調光が可能です。
LEDは、水銀を使いません。以上のようにLEDは非常に優れているため、現在日本で新たに設置される信号機や道路標識や自動車のテールランプまでも、次々にLEDに置き換わっています。今後需要が増えるとともに、LEDは益々安く作られるようになり、一般家庭にもどんどん使われるようになるでしょう。
